株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:石井隆一、以下ソネット・メディア・ネットワークス)が提供するDSP「Logicad」との連携を2017年10月2日(月)より開始することを発表します。
この度のLogicadとの連携により、アドエビスが保有する2億件を超えるユーザーログデータを活用した広告の配信が可能となります。
広告の表示やクリック、自然検索の有無、サイト内のページ閲覧数やコンバージョンポイントへの到達状況、デバイス情報といったユーザーログデータを複数の条件から絞り込み、アドエビス独自の配信リストを作成し、Logicadのネットワークを利用した広告配信が可能となります。

リターゲティング広告は配信リストによって成果が大きく左右する為、質の高い配信リストの作成は、広告を出稿する企業にとって重要な役割を担っています。
今回の連携により、アドエビスで蓄積されたユーザーログデータを利用した「質の高い配信リスト」への広告配信が可能となるため、より効率的な広告収益の向上を期待することができます。
・セグメント例
- 特定の広告に接触後、自然検索をしているユーザー
- 3回以上特定のページを視聴しているユーザー  など

アドエビスをすでに利用している企業は、これまでの計測データを利用したLogicadでの広告配信が可能となります。

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