株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃、以下インテージ)は、インテージが保有する各種マーケティング支援データとの連携が可能になる「INTAGE connect」を経由して、ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野 弘幸、以下ウイングアーク1st)が提供するBIダッシュボード「MotionBoard」「MotionBoard Cloud」(以下、MotionBoard)とのデータ接続を本日開始いたしました。
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本連携により、インテージデータとMotionBoard側で取得する社内外の多様なデータを統合し、ダッシュボード化することができます。これにより、マーケティングに関わるデータの収集から可視化、分析、最適化までを一気通貫で行えるようになります。インテージデータに加え、売上から広告、クチコミデータなどをMotionBoard上で統合することで、リアルタイムにマーケティングの実態や投資対効果を把握し、次のアクションにつながる的確な意思決定の迅速化を可能にします。そして、ユーザーが保有しているデータの価値化に貢献してまいります。
また、インテージデータが容易に活用できるようインテージデータ用のダッシュボードをウイングアーク1stと共同で開発し、マーケターの皆さまへご提供いたします。なお、MotionBoardのデータは他の部門のユーザーにも共有することが可能で、マーケティング支援データを組織全体で活用することができます。


「INTAGE connect」の提供範囲

インテージが保有するi-SSP※、Media Gauge TV※のデータを連携することが可能になります。今後は、提供できるインテージデータを拡張していくことを予定しております。
※i-SSPの契約企業様のみご提供が可能となり、ご契約内容に応じてご提供内容が異なります。
※Media Gauge TVの契約企業様のみご提供が可能となり、ご契約内容に応じてご提供内容が異なります。また、Media Gauge TVの提供開始は2017年11月を予定しています。

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