株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は、2018年7月24日(火)よりマーケティングプラットフォーム「アドエビス」とAmazon Web Services, Inc.が提供する「Amazon Simple Storage Service (以下、Amazon S3)」、Googleが提供する「Google Cloud Storage™」との連携を開始することを発表します。

企業データとマーケティングデータの統合を自動化

インターネットやスマートフォンの普及によりビジネスのデジタル化が進み、多くのサービス提供シーンにおいてビッグデータと呼ばれる巨大なデータの取得が行われていますが、取得されたビッグデータは分断された状態で保存されているケースが多いのが現状です。そのため、これらのデータを統合し、分析する為にクラウドストレージサービスの利用が年々増加しています。

このような背景から顧客データやPOSデータを始めとする企業が保有するビッグデータとアドエビスで収集したマーケティングデータ(広告ログ,Webアクセスログ等)を、Amazon S3及びGoogle Cloud Storage™上でシームレスに統合・分析できるよう、この度の連携を実現しました。
統合されたビッグデータは様々な分析基盤やBIツールとの連携で、認知から購買、リピートに至るまでのユーザー行動や、ユーザー属性及びインサイトなど様々な角度から分析・レポートが可能となります。
これにより、高度な広告施策の評価はもちろん、市場拡大や認知向上といったマーケティング戦略全体の成果に貢献します。
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