~越境ECにおける言語・集客・物流の3大課題を解決~

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡村 陽久、以下アドウェイズ)の100%子会社である愛徳威広告有限公司(住所:中国上海市、代表取締役:中山 義一、以下アドウェイズチャイナ)は、越境EC事業者向け成果報酬型広告サービス「CHANet」を通して市場拡大の支援を強化するため、WEBサイト多言語化ツール「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー、以下WOVN)」を運営するWovn Technologies株式会社(東京都港区、代表取締役:林 鷹治、以下Wovn Technologies)と業務提携を開始いたしました。

平成30年4月に経済産業省が発表した調査によると、日本・米国・中国の3ヵ国間における越境ECの市場規模は、いずれの国の間でも増加しています。特に中国消費者による越境EC購入額が拡大しており、日本事業者からの購入額は前年比25.2%増、米国事業者からの購入額は前年比28.2%増となりました。現在、アドウェイズチャイナが提供するCHANetでは、広告主の90%以上が欧米及び日本企業であり、成果報酬型広告を利用して限りなくリスクを抑えつつ、中国市場への広告出稿を拡大しています。

2016年のアドウェイズからの出資を通じ、Wovn Technologiesと既に業務提携をしているグループ会社の株式会社楽一番(東京都新宿区、代表取締役:清水洋一)に加え、今回アドウェイズチャイナが業務提携を行うことで、越境EC化を進めたい事業者の支援を強化いたします。
WOVNを使用することで独自サイトの言語をグローバル対応することができ、さらにCHANetを使用して最大限にコストを抑えて集客を行うことが可能となります。

これにより、越境ECの3大課題と呼ばれる言語・集客・物流の全てをサポートすることが可能となり、越境EC事業者へのサポートをより一層強化することが出来ると考えております。
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現在CHANetは中国大陸の媒体だけではなく、香港、台湾を含めた中華圏全体での媒体連携を推進しており、中国以外のアジア諸国においても成果報酬型広告を出稿することができます。今後も、日本及び海外の越境EC市場の拡大をより支援するために、越境ECに特化したサービスとして、さらに拡大してまいります。

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