連携により、広がるYahoo! DMPでのアプリマーケティング

現在約550社に導入・活用されているYahoo!DMP。アプリマーケティングツールとYahoo! DMPが連携することにより、豊富なアプリのデータをYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)で活用できるようになります。

※連携アプリマーケティングツール(2017年10月時点) 
Adjust・AppsFlyer・F.O.X・KOCHAVA・TUNE Marketing Console・Yahoo! MOBILE INSIGHT
 (2183)

これによりどんなことができるようになるのか

アプリデータをリアルタイムに連携、蓄積し広告配信に活用することができ、それによりさらに精度の高いアプリ広告施策が可能になります。

1.インストール除外

インストールユーザーを外した広告配信を、リアルタイムで実現します。
Ex.インストール済みのユーザーを除外
 (2188)

2.類似ユーザー拡張

例えば課金など、任意のアプリイベントを起点にIDFA/Advertising IDをYahoo! DMPに連携。連携されたデータをもとに、コンバージョンする可能性が高いユーザー層を導き出し、広告配信を実現します。
Ex.連携データを用いて、課金をする可能性の高いユーザーに広告を配信
 (2191)

3.リエンゲージメント

アプリ未起動X日以上Y日未満のユーザーの自動算出が可能となり、未起動期間に応じた適切な広告コミュニケーションを実現します。
Ex.過去○○日以上アプリ未起動のユーザーに対し、Deeplinkでインセンティブ付の特設ページに誘導
 (2194)

他社と比較しての強み

・アプリマーケティングツールとYahoo! DMP、YDNのシステムが連携済みなので簡単にはじめられます
・アプリSDKからのデータ連携がリアルタイムに行われます
・未起動リストの自動更新が可能であり、柔軟なリエンゲージメント施策が可能です

最後に

1stPartyDataを活用したマーケティングの重要性は日々高まっています。この連携により、リアルタイムなデータ活用が可能となり、アプリマーケティングでできることがさらに広がります。 ぜひ、あなたのアプリ戦略にも取り入れてみてはいかがでしょうか。

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