連携により、広がるYahoo! DMPでのアプリマーケティング
現在約550社に導入・活用されているYahoo!DMP。アプリマーケティングツールとYahoo! DMPが連携することにより、豊富なアプリのデータをYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)で活用できるようになります。
※連携アプリマーケティングツール(2017年10月時点)
Adjust・AppsFlyer・F.O.X・KOCHAVA・TUNE Marketing Console・Yahoo! MOBILE INSIGHT
※連携アプリマーケティングツール(2017年10月時点)
Adjust・AppsFlyer・F.O.X・KOCHAVA・TUNE Marketing Console・Yahoo! MOBILE INSIGHT
これによりどんなことができるようになるのか
アプリデータをリアルタイムに連携、蓄積し広告配信に活用することができ、それによりさらに精度の高いアプリ広告施策が可能になります。
1.インストール除外
インストールユーザーを外した広告配信を、リアルタイムで実現します。
Ex.インストール済みのユーザーを除外
Ex.インストール済みのユーザーを除外
2.類似ユーザー拡張
例えば課金など、任意のアプリイベントを起点にIDFA/Advertising IDをYahoo! DMPに連携。連携されたデータをもとに、コンバージョンする可能性が高いユーザー層を導き出し、広告配信を実現します。
Ex.連携データを用いて、課金をする可能性の高いユーザーに広告を配信
Ex.連携データを用いて、課金をする可能性の高いユーザーに広告を配信
3.リエンゲージメント
アプリ未起動X日以上Y日未満のユーザーの自動算出が可能となり、未起動期間に応じた適切な広告コミュニケーションを実現します。
Ex.過去○○日以上アプリ未起動のユーザーに対し、Deeplinkでインセンティブ付の特設ページに誘導
Ex.過去○○日以上アプリ未起動のユーザーに対し、Deeplinkでインセンティブ付の特設ページに誘導
他社と比較しての強み
・アプリマーケティングツールとYahoo! DMP、YDNのシステムが連携済みなので簡単にはじめられます
・アプリSDKからのデータ連携がリアルタイムに行われます
・未起動リストの自動更新が可能であり、柔軟なリエンゲージメント施策が可能です
・アプリSDKからのデータ連携がリアルタイムに行われます
・未起動リストの自動更新が可能であり、柔軟なリエンゲージメント施策が可能です
最後に
1stPartyDataを活用したマーケティングの重要性は日々高まっています。この連携により、リアルタイムなデータ活用が可能となり、アプリマーケティングでできることがさらに広がります。 ぜひ、あなたのアプリ戦略にも取り入れてみてはいかがでしょうか。