動画配信クラウドサービスの大手プロバイダーであるブライトコーブ株式会社(所在地:東京都港区、CEO兼代表取締役社長:伊崎洋児、以下ブライトコーブ)は、「ブライトコーブ ビデオアワード2017」を発表いたしました。「ブライトコーブ ビデオアワード2017」は日本市場において最も革新的かつ最先端を行くオンライン動画施策やオンライン動画マーケティングなどを積極的に実施し、その企業ブランドの認知度を高めた企業を表彰しております。

ブライトコーブ ビデオアワード2017の各部門および受賞社は以下のとおりです。

<動画メディアビジネス部門>(動画配信サービス事業において優れた取り組みをされた企業様)
受賞企業:株式会社GYAO様
サイト名・サービス名:「GYAO!」
受賞理由:VODのみならずライブ配信においても積極的な取り組みを大規模に実施。見逃し配信、アニメ等放送局が持つ幅広いコンテンツをAVOD, TVOD等各種ビジネスモデルで展開され、それらの取り組みが今回の受賞の決め手となりました。

<動画マーケティング部門>(動画配信マーケティングにおいて優れた取り組みをされた企業様)
受賞企業:株式会社ジャパネットたかた様
サイト名・サービス名:「ジャパネットたかた|公式ECサイト Japanet senQua」
受賞理由:製品の紹介ページから購入後のサポートページまで様々な局面で動画を導入。動画の視聴と購買がどのように結びつくのか、KPIを設定した上でのデータ分析を徹底されており、今年はインタラクティブ動画作成ツールのHapYakを利用頂くなど先進的な利用にも寄与しました。

<テクノロジー部門 powered by Akamai>(ブライトコーブの技術を利用し先進的な取り組みをされた企業様)
受賞企業:株式会社テレビ東京コミュニケーションズ様
サイト名・サービス名:「世界卓球2017ドイツ」
受賞理由:今年5月〜6月に開催された世界卓球2017ドイツにおいて、日本のメディア企業としては初めて Brightcove Live およびサーバーサイド広告挿入(SSAI)ソリューションを同時再送信のプラットフォームとして採用、高品質な広告付きライブエンターテイメント体験の提供に成功しました。

<DIGIDAY賞>
受賞企業:株式会社フジテレビジョン様
サイト名・サービス名:「ホウドウキョク」Facebookライブ動画
受賞理由(DIGIDAY[日本版]編集長 長田 真 様より):テレビ局のリソースを惜しげもなく注ぎ込み、新しい分野へ投資している勇気に、感銘を受けました。また北朝鮮のミサイル騒動の際などには、分散型のライブ配信の有用性を遺憾なく発揮し、新しいテレビ局の可能性を感じました。

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