流通・サービス店舗に特化した、フィールドマーケティングソリューションを提供する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067、以下「当社」)は、このたび、トレンダーズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード 6069)とUGCマーケティングと店頭販促を連動させるサービスの提供を開始しました。
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◆ デジタル×店頭のUGCマーケティングでメーカー・小売店の課題を解決

 企業におけるデジタルマーケティングニーズが多様化する中、WEBメディアやSNSでの情報拡散を生む、デジタルコンテンツマーケティングへの注目が高まっています。一方で特に食品・飲料・化粧品メーカーにおいては、最大の販売チャネルであるGMS・ドラッグストアなどの小売店での棚の確保や店内クロスセルの実現といった、リアルマーケティングのニーズが普遍的に存在しています。また新聞購読者の減少に伴いチラシ到達率が低下していることで、小売店各社においては新たな集客施策や購買に繋がる店頭コミュニケーション手法が求められています。このような背景を踏まえweb・インフルエンサーPRに特化したソリューションを展開するトレンダーズ株式会社と提携することで、店頭との連動が可能なUGCマーケティングサービスの提供を開始いたしました。

 より生活者の視点に近いコミュニケーションを実現するために、トレンダーズの強みである独自のSNSインフルエンサーネットワークを活用して収集したユーザー生成コンテンツ(UGC)をデジタル領域のみならず、店頭販促においても活用いたします。これにより、デジタルと店頭をコンテンツ連動させた、効率的かつ効果的な店頭集客が実現可能となります。既に大手食品メーカーをはじめ実施企業が複数社確定しており、年間20社の導入を目指してまいります。
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