アドエビス、株式会社ディーアンドエムと協業し、450万人の消費者データを利用した、新しいリサーチサービスをリリース

株式会社ロックオン（本社：大阪府大阪市北区 代表取締役：岩田 進）は、株式会社ディーアンドエム（本社：東京都新宿区 代表取締役社長：杉村 昌宏 以下、D&M）と協業し、2018年4月19日(木)に「アドエビスリサーチ」の新サービスをリリースすることを発表いたします。

アドエビスリサーチは、モニターデータとアドエビスのログデータを組み合わせることにより、WEB広告やWEBサイトと接触したユーザーに限定したアンケート調査が行えるリサーチサービスです。
D&Mが保有する約450万人以上のモニター会員をアンケート回答者として選択いただけるようになります。性別・年齢・居住地といったデモグラフィック情報はもちろん、行動ログを用いた調査設計を用いることで、ユーザー心理・行動の両側面から顧客インサイトを可視化します。

例えば、WEBサイト来訪ユーザーを対象にしたオフラインでの購買調査や、非コンバージョンユーザーへコンバージョンまで至らなかった理由を質問するといった、実際のユーザー行動を加味した質の高いアンケート調査を実現します。
これによりPV数やコンバージョン数といった定量的な評価指標では難しかった、顧客インサイトを捉えた施策評価が可能となり、WEBとオフラインを統合したマーケティング戦略の評価・立案が可能となります。

※引用元リリース
https://www.lockon.co.jp/release/7726/