デジタルPRを支援するビルコム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役兼CEO:太田滋)は、企業の広報部・宣伝部向けに展開しているクラウド型PR効果測定ツール『PR Analyzer』を2月8日より、全面リニューアルいたします。2017年1月の販売開始より1年間で50社以上の導入が決定しており、2018年度には導入社数100社を目指します。

新機能①:記事・番組ごとのリーチ数を算出

現在、主流となっているPR効果測定指標「掲載件数」や「広告換算費」だけでなく、新指標として、「リーチ数」算出機能を実装しました。月刊メディア・データ®やビデオリサーチ社の媒体データと当社独自ロジックを元に記事・番組ごとのリーチ数を算出します。リーチ数を採用することで、広告との対比、記事・番組ごとの効果測定、Webサイト解析データとの相関分析を実現できます。
 (4441)

新機能②:テレビ・新聞・雑誌・Webの四媒体を網羅した競合比較機能

自社と競合企業のブランド名を最大10件まで設定することで、競合露出状況の確認、自社との比較・分析が可能となりました。また、6つの重要指標を偏差値にて相対比較することで、自社の強みや弱みを把握することができます。

新機能③:人工知能(AI)によるノイズ記事の自動除去機能

人工知能を用いることで、ノイズ記事を自動判定・除去する機能を実装しました。この新機能により、これまで手作業で記事確認・ノイズ除去に要していた一連の業務工数を削減することができます。

トップページへ戻る

関連する記事

関連するキーワード