TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三橋 秀行、以下 トレジャーデータ) のカスタマーデータプラットフォーム「TREASURE CDP(トレジャーシーディーピー) ※1」を活用したデジタルマーケティングの戦略立案から導入・分析・運用までの支援サービスを提供することを発表します。
※1:Customer Data Platform の略

「TREASURE CDP」は、2017年11月現在、国内で200社以上が利用しているカスタマーデータプラットフォームです。オンライン広告、マーケティングやCRM(Customer Relationship Management)領域のデータに加えて、顧客一人ひとりの行動データや属性データなどのデータを統合することで、パーソナライズを軸としたデジタルトランスフォーメーションを可能とします。

TISでは、「TREASURE CDP」を統合マーケティング・ソリューション「TIS MARKETING CANVAS(ティアイエス・マーケティング・キャンバス)」のデータ活用ソリューションの1つとして提供し、企業のマーケティング業務の高度化を支援していきます。

「TREASURE CDP」の活用イメージ

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TISは、「TREASURE CDP」をコールセンターシステムと連携させて「Webを見て電話問い合わせをした”個人”のオンライン情報とオフライン(電話)情報を紐付けて、行動履歴を可視化する」など、企業のOne to Oneマーケティングの実現を支援していきます。

TISでは、「TREASURE CDP」を、流通小売、金融、メーカー、通信、エネルギー、旅行、サービスなど社内に散財する顧客データの統合に課題を持つB2C企業向けに提供していき、2020年までに30件の導入を目指します。

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