リクルートHDとサイバーエージェントの合弁会社ヒューマンキャピタルテクノロジーが 営業支援システム（CRM/SFA）「eセールスマネージャーRemix Cloud」を導入

営業課題解決サービスを提供するソフトブレーン株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長　豊田 浩文、以下 ソフトブレーン）は、株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジー様（本社：東京都中央区、代表取締役社長満田 修治、以下ヒューマンキャピタルテクノロジー）が営業支援システム（CRM/SFA）「eセールスマネージャーRemix Cloud」（以下、eセールスマネージャー）を採用したことを11月22日付けで発表します。

■背景
ヒューマンキャピタルテクノロジー様は、株式会社リクルートホールディングス様（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO：峰岸真澄）と、株式会社サイバーエージェント様（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：藤田晋）の両社共同の新規事業創出プロジェクト「FUSION（フュージョン）」発の事業として、2017年7月に設立。従業員のコンディション変化の兆しを発見するHRテクノロジーツール「Geppo（ゲッポウ）」を販売しています。
ヒューマンキャピタルテクノロジー様では、今後、「Geppo」のシステムや設問設計の独自開発を進め、また最小限の運用負荷で簡単に導入できるよう、回答促進や読込・分析・エスカレーションといった運用代行も含めたパッケージにて販売し、「Geppo」およびその他関連サービスの開発・販売・ソリューション提供などを行って行く上で、新規事業の垂直立ち上げを目指し、CRM/SFAの導入検討をスタートしました。

■eセールスマネージャーを選んだ理由：
国産ベンダーNo.1の営業支援システム「eセールスマネージャー」は、第三者機関の調査により使い勝手No.1の評価を獲得しており、ヒューマンキャピタルテクノロジー様においても顧客情報に案件などの情報を紐付けて管理できる現場での使い勝手の良さや、営業プロセスの見える化によるマネジメントのしやすさが採用を後押ししました。

■eセールスマネージャーに期待する効果
1.顧客情報の一元管理
顧客情報に名刺、スケジュール、案件・活動履歴等を紐付け、一元管理できる仕組みを構築する。
2.案件情報の見える化
定期訪問から案件の発生、その後の営業活動管理など、定義した案件の進捗や確度の基準の項目を使って、営業プロセスを可視化。案件リスト機能を活用し、進捗が停滞している案件に対してリアルタイムにマネジメントが可能な体制をつくる。

■今後の取り組み
ヒューマンキャピタルテクノロジー様の提供する従業員のコンディション変化発見ツール「Geppo」は、日本の人事部が主催するHRアワード（R）にて人事労務部門優秀賞を受賞されるなど、今注目のHRテクノロジーツールです。ソフトブレーンでは、今後も急成長していくヒューマンキャピタルテクノロジー様のステージに合わせて、最適な営業のマネジメントができるよう、単なるツールとしての「eセールスマネージャー」の提供に留まらず、企業規模の拡大に沿った活用により、生産性の最大化に貢献できるよう徹底的にサポートしてまいります。