国内最大規模のテレビCM制作事業を柱に広告・映像分野の幅広いクリエイティブサービスを手掛けるAOI TYO Holdings株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中江康人、東証一部:3975、以下AOI TYO Holdings)は、アジア市場における事業の拡大を目的に、SPIRAL VENTURES ASIA FUND Ⅰ「アジア事業創造ファンド1号」に対して500万USドルの出資を実施いたしました。
運用会社のSpiral Ventures Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表者:堀口雄二)は、2013年2月の設立以降、東南アジアを拠点に、グローバルかつ多様なバックグラウンドをもつ人材体制のもと、シンガポール金融管理局(MONETARY AUTHORITY OF SINGAPORE)よりREGISTERED FUND MANAGEMENT COMPANY(ファンド運用会社)のライセンスを取得するなど、厳しいリスクマネジメント、コンプライアンス遵守の中で投資活動を行っています。高い経済成長率目標を掲げる東南アジアやインドの、アーリーからグロースステージの新興企業を主な投資対象とし、経営アドバイスのほか、日本企業とのビジネスマッチング機会の提供や、日本での事業展開および事業立ち上げを支援するなど、投資先の企業価値向上を目指しています。
AOI TYO Holdingsは、本出資をソリューション事業(※)および海外事業の成長戦略のひとつとして位置付けており、成長可能性の高いアジアのベンチャー企業と早期の段階で関係性を築き、投資先との協業体制を構築することにより、さらなる海外市場の拡大を目指します。また、その過程においてAOI TYO Holdingsグループが持つ広告・映像制作分野のノウハウを活かした事業展開も見込んでいます。
AOI TYO Holdingsは、本出資をソリューション事業(※)および海外事業の成長戦略のひとつとして位置付けており、成長可能性の高いアジアのベンチャー企業と早期の段階で関係性を築き、投資先との協業体制を構築することにより、さらなる海外市場の拡大を目指します。また、その過程においてAOI TYO Holdingsグループが持つ広告・映像制作分野のノウハウを活かした事業展開も見込んでいます。