株式会社パス・コミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 惠司)と株式会社ニッポンダイナミックシステムズ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:平山 武司、以下 NDS)は、DOOH(Digital OOH:交通・駅サイネージや大型ビジョン)における、外部情報連動広告配信システム、およびそれに関連する技術において、両社が保有する知識、情報を相互に共有し事業協力することを合意いたしました。
■ 業務提携の背景及び経緯
DOOH は、様々なロケーションに設置され多くの用途で広がりを見せており、ニーズが高まっています。
実際、街中の屋外ビジョンや、駅構内、商業施設のデジタルサイネージは急激なスピードで増え続けており、アナログ媒体(看板やポスター)から DOOH 媒体に切り替えられるところも少なくありません。
DOOH 媒体が急激に増えた事で、国内の OOH もこの数年で進化しました。ただし、表示画面はデジタルへと進化したものの、放映方法は DOOH 黎明期から変わらぬ従来の放映方法(事前入稿した素材を決まったスケジュールに放映する)が続いており、CM を出稿する広告主様には、「動画を流す事が出来る」という事でしか、デジタル媒体の魅力を活用頂く事が出来ていませんでした。
そこで両社は、デジタル媒体の魅力を引き出すため、従来とは異なる、リアルタイム性の高い放映技術の進化を、この数年追求してきました。その結果本年、桜の開花情報に合わせて広告素材を合成し、駅サイネージへ配信することや、夏の気温・天気などの気象情報や花火大会などのイベント情報に連動して広告素材を 5 大都市(東・名・阪・札・福)の DOOH へ配信するなど、最適なタイミングで効果的な広告素材を選択して配信する仕組み【Dynamic –DOOH】を実現させ実績を積みました。現在では、全国の駅サイネージ・ビジョン約 1,000 面規模への連携が可能となっております。
■ 業務提携の背景及び経緯
DOOH は、様々なロケーションに設置され多くの用途で広がりを見せており、ニーズが高まっています。
実際、街中の屋外ビジョンや、駅構内、商業施設のデジタルサイネージは急激なスピードで増え続けており、アナログ媒体(看板やポスター)から DOOH 媒体に切り替えられるところも少なくありません。
DOOH 媒体が急激に増えた事で、国内の OOH もこの数年で進化しました。ただし、表示画面はデジタルへと進化したものの、放映方法は DOOH 黎明期から変わらぬ従来の放映方法(事前入稿した素材を決まったスケジュールに放映する)が続いており、CM を出稿する広告主様には、「動画を流す事が出来る」という事でしか、デジタル媒体の魅力を活用頂く事が出来ていませんでした。
そこで両社は、デジタル媒体の魅力を引き出すため、従来とは異なる、リアルタイム性の高い放映技術の進化を、この数年追求してきました。その結果本年、桜の開花情報に合わせて広告素材を合成し、駅サイネージへ配信することや、夏の気温・天気などの気象情報や花火大会などのイベント情報に連動して広告素材を 5 大都市(東・名・阪・札・福)の DOOH へ配信するなど、最適なタイミングで効果的な広告素材を選択して配信する仕組み【Dynamic –DOOH】を実現させ実績を積みました。現在では、全国の駅サイネージ・ビジョン約 1,000 面規模への連携が可能となっております。