ロックオン、かっこ株式会社の「不正検知サービス」をEC-CUBEに標準搭載。～EC-CUBE事業者様は、初期無料・月額1,000円からの低価格で、不正注文対策が可能に～

株式会社ロックオン（本社：大阪府大阪市北区 代表取締役：岩田 進）は、かっこ株式会社（本社：東京都港区 代表取締役社長：岩井 裕之 以下、かっこ）と共同開発した不正検知プラグインを、2018年1月9日より提供開始したことを発表いたします。

不正検知サービスとは、商品の配送前に、注文時に使われたクレジットカードが不正に利用されているものかどうかを確認できるサービスです。高額商品の発送時や、過去にチャージバックになった配送先への発送など、チャージバックが懸念される商品の発送時に活用されています。EC-CUBEをお使いの事業者様は、プラグイン導入によりシステム改修のコストをかけることなく、また、初期無料・月額1,000円からの低価格で、かっこの不正検知を利用することが可能となります。

第三者による不正なクレジットカードの使用は年々増加しており、一般社団法人クレジット協会が発表した2017年上半期のクレジットカード不正使用被害額では、119億6千万円（前年同期比約1.6倍）となりました（※1）。EC事業者様側でも、不正使用対策は必要不可欠となっています。
かっこの不正検知サービスでは、1万サイトでの利用における共有ネガティブ情報など多様なデータベースとのマッチングや、ビッグデータ解析による属性・行動分析など、かっこのノウハウをフル活用したリアルタイム審査により、不正利用の損失を未然に防止します。
EC-CUBE専用のプラグインを利用することで、システム改修を行うことなく、簡単に不正検知を行うためのCSVを抽出できるようになります。