トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)が運営する通販ブランド「日本直販」は、4月2日より発刊した総合カタログ『夢運便51号』のリニューアルと同時に、紙面と連動するARアプリ、『日本直販ARアプリ』をリリースしました。紙面の限られた領域だけでは表現しきれない商品の魅力を訴求し、得意とするテレビショッピングのノウハウを最大限に活用していきます。
■AR(Augumented Reality)とは
位置情報ゲームアプリの大ヒットで一般的に認知された技術で、日本語では拡張現実と呼びます。位置情報や画像などの情報をきっかけに、新たなデジタル情報を呼び出して現実の世界に追加することを言います。最近では主にスマホアプリを使って特定のものにスマホのカメラを向けると、そこにないものが見える、といった仕掛けが一般的です。今回の日本直販ARも同様のものになります。
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■日本直販ARアプリについて
アプリには大きく3つの機能があります。1つはARカメラで新聞やカタログの商品を映すと紙面に動画が拡張されるAR機能。そして2つ目は日本直販の動画が網羅できる動画機能。3つ目は通常のショッピングアプリ同様のEC機能です。カタログを見てARを視聴後、すぐに購入できるというのもメリットとなります。
カタログARカメラはアプリ立ち上げ後、1タッチでARカメラが立ち上がり、さくさくカタログ紙面を読み取るため、懸念となる「面倒さ」もほとんどありません。AR動画は紙の上下左右奥行きまでを認識して紙面に表示されるため、次のページをめくる寸前までAR動画が紙面についていきます。
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