導入第一号は、Apaman Network株式会社様 ~大規模な不動産情報で、取引できない不動産情報をなくす画期的ソリューション~

株式会社ターミナル(本社:東京都港区、代表取締役:中道 康徳)は、機能を刷新した、コンテンツ・フィルタリング・ソリューション『data terminal』を利用した『trueper』の提供を開始いたします。
国内初の第一号として、賃貸住宅仲介業店舗数No.1のApaman Network株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川森 敬史、株式会社アパマンショップホールディングスの子会社) がお客様の 快適なお部屋探しをお手伝いするために運営している「部屋探し情報サイト アパマンショップ( http://www.apamanshop.com/)」(以下apamanshop.com)に採用されました。

『trueper』はインターネット上に公開される不動産情報を、公開前の段階で約1,000万件のターミナルが保有する不動産情報を用いて、情報の精査を素早く処理し、適切な情報の流通を支援するものです。

『trueper』は、公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会(会長:中井加明三)から不動産の表示規約に基づく監修協力を受け、情報精査ルールを策定したソリューションです。
<サービスイメージ図>

<サービスイメージ図>

今回の採用により、従来から行っている不動産情報監査の一助として、アパマンショップ各店舗が利用する賃貸斡旋業務総合支援システムAOS(Apamanshop Operation System:以下AOS)と『trueper』を連携させ、『trueper』がAOSへ不動産情報の確認通知を行います。

これにより、AOS内の不動産情報の中からよりスムーズに確認対象を抽出することが可能となり、業務効率化が図られます。また、より適切な情報をapamanshop.comに掲載する事ができるようになります。

株式会社ターミナルは『trueper』の導入を通じて、取引可能な不動産情報の流通を最大化させ、不動産取引の活性化を支援するソリューションを目指します。

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