パブリッシャー向けのクラウドサービスを展開する株式会社リボルバー(東京都港区、代表取締役CEO:小川浩、以下「リボルバー」)は、6秒短尺動画広告の制作から配信までを行う広告パッケージ『FLASH AD』の販売を開始しました。

リボルバーは、企業・ブランドのオウンドメディア構築や、メディア事業者のデジタルコンテンツ化を総合的に支援するパブリッシャークラウドベンチャーです。2015年2月より販売開始した主力サービスであるメディアCMS「dino」は、日立製作所などの大手メーカー企業や、講談社、モーターマガジン社などの出版社に導入されており、2017年12月現在、50を超えるメディアに採用されています。

2016年4月にYouTubeが6秒の広告フォーマット「Bumper」を発表して以来、6秒という短尺の動画広告が注目を集めています。短い再生時間ゆえに、途中離脱者が少ないのが最大の特徴です。ストーリーではなく印象を重視する、ブランディングに最適な広告と言われています。

リボルバーではこの6秒というフォーマットを踏襲した上で、動画の制作から配信までフルパッケージで提供する広告メニュー『FLASH AD』を販売開始しました。
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動画の制作内容によって3つのメニューを用意

『FLASH AD』では動画の制作クオリティに応じて、Mini、Standard、Premiumと3つのメニューを用意しています。

・Mini:10万円〜(税別)
 ネイティブアドの記事内容など、既存コンテンツの内容を再編集した簡易動画を制作します。
・Standerd:50万円〜(税別)
 ロケを伴わない新規撮影を行い、本格的な6秒動画を制作します。
・Premium:100万円〜(税別)
 ロケやモデルのアサインを前提に、クリエイティブ重視の動画撮影と編集を行います。

いずれも動画の制作費に加え、広告ネットワークを通じた配信費用2万円分(4万再生想定)が含まれています。配信数(再生数)は広告主の予算に応じて自由に設定が可能です。

動画の配信先は、さまざまな属性データの活用により自由にカスタマイズできます。dino network上の各メディアのオーディエンスデータに基づいて類似度の高いユーザーに配信できるほか、年齢や性別などのデモグラフィックデータや趣味嗜好で絞り込んでの配信にも対応します。
※引用元リリース
https://revolver.co.jp/_ct/17134266

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