株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博、以下「電通」)は、マスコミ界の発展に尽くした物故功労者を顕彰する「マスコミ功労者顕彰」を5年ごとに行っておりますが、今回追加顕彰される「広告」「新聞」「放送」の各功労者17氏がこのほど決まりました。

「マスコミ功労者顕彰」は、1950年以来、わが国の産業・文化の発展向上に大きな貢献をされた広告界、新聞界ならびに放送界の物故先覚者を称え、永く後世に伝えることを企図して創設された事業です。
 選考は当社が委嘱した各界の権威により5年ごとに行われ、顕彰者の芳名は東京・三宅坂「平和の群像」(広告功労者顕彰)、千鳥ヶ淵「自由の群像」(新聞人顕彰)、代々木公園「しあわせの像」(放送功労者顕彰)の銘盤に刻まれています。

今回は2012年から2016年までの物故者を対象とし、電通から委嘱された選考委員29名が、「広告功労者顕彰」7氏、「新聞人顕彰」4氏、「放送功労者顕彰」6氏を選考いたしました。

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