チャットBOTやBigData検索、SNSの接続やAPIの接続をひとまとめにすることで、複雑な応対を簡易に行えるようにするSMART INTELLIGENCE NETWROKの提供を開始した。


人工知能を使ったアプリケーションの設計、開発を行う株式会社BRAIN(本社:大阪市中央区、代表取締役 大田真也)は、チャットBOTやBigData検索、SNSの接続やAPIの接続をひとまとめにすることで、複雑な応対を簡易に行えるようにするSMART INTELLIGENCE NETWROKの提供を開始した。利用者がWEBやメールだけではなく、様々なSNSに分かれる時代におけるサポート体制の構築や環境を問わず同品質のサポートを提供する為の仕組みづくりを簡略化できる。また、会話をリアルタイムに103ヶ国語に翻訳し原文と翻訳文を並べて出力する機能を加えた。本機能はチャットBOTにも適応が出来る為、ひとつのシナリオを同時に103ヶ国語に対応させることも可能。BOTに加えてオペレーターによる応対も取り入れたい企業に向けてZENDESKとの接続も強化させた事により、問い合わせが解決した物を保管してアーカイブ化出来るようになる為。過去にユーザーがどのような事を問い合わせしてきたのか等確認しながらオペレーションすることが可能になる。IBM Watson Conversationにも対応させた為、問い合わせ途中にワークスペースを呼び出しあらかじめ設定したダイアログによってアシスタントする事も可能となる。AIチャットBOT+オペレーターを実現する事で、営業時間外の問い合わせや問い合わせ過多のタイミングでチャットBOTに応対を任せるなど複雑なオペレーションが可能になる。新規にチャットBOTの導入を検討する企業に限らず、既にチャットBOTを導入済みの企業の拡張機能としても利用頂ける。シナリオ開発やデータベースとの接続用のカスタマイズなどは別途受け付ける。

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