1998年2月13日に創立。BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営する、株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:米多比 昌治)は、「焼鳥で世の中を明るくする」という理念のもと、「280円均一の感動」をコンセプトに焼鳥屋『鳥貴族』を全国で567店舗展開する、株式会社鳥貴族(所在地:大阪府大阪市:代表取締役社長:大倉 忠司)が「BtoBプラットフォーム 受発注」+「BtoBプラットフォーム 規格書」=『(食の安心・安全 受発注)』」の導入を通して業務効率化&食の安心・安全の強化を実現した『事例インタビュー』を公開しました。

鳥貴族の『BtoBプラットフォーム』活用事例
■導入目的

業務効率化や使用商品の管理

■導入の流れ

・『BtoBプラットフォーム 受発注』を導入し、発注業務をシステム化したのは、約20店舗の頃。
・商品規格書を管理する『同 規格書』も導入し、安心・安全な発注環境を強化。

【インタビュー内容(代表取締役社長:大倉様、商品部 食材調達課:板谷様)】

■導入効果

① 受発注のシステム化で、現場スタッフだけでなく、取引先の負担も軽減。

・導入前の「つながらない・送れない」「文字が読めない」といった問題が解決され現場の負担の大幅な改善。
・取引先側も受注や請求書の締め処理が楽になり業務の効率化ができました。

② 使用食材の情報をシステムで管理。確かな食の安心・安全へ

・システム管理することで類似商品の使用や発注ミスといった「商品間違い」がなくなりました。
・全店舗で同じ品質の料理を提供できるようになりました。
・実際に使用している食材の商品規格書(※)を、間違いなく取引先から回収することができるようになりました。

※.食品や酒類の商品情報を記載した書類。原材料やアレルギー情報、産地、商品画像などが記載されている。☆主にメーカーが作成。卸売業者を通じて外食事業者や小売業者へ提出される。

【鳥貴族様の今後の取り組みについて (代表取締役社長: 大倉 忠司)】

当社では2021年7月期に1,000店舗達成を目標に掲げていますが、この出店と人財確保は完全にリンクしています。人財確保と離職率の低下には奇策はないと思っています。労働環境を良くしていくことで自然と人は集まります。今後も業務効率化につながるシステムや取り組みはどんどん取り入れ生産性向上と労働環境の改善を進めたいと思います。(プレスリリース引用)。

■BtoBプラットフォーム「食の安心・安全 受発注」について
買い手(外食企業)と卸間や、卸と食品メーカー間の受発注をIT化したフード業界最大級の「BtoBプラットフォーム 受発注」+食の安心・安全に関する商品データの管理をIT化した「BtoBプラットフォーム 規格書」を連携させ、2つのサービスをパッケージ化したサービス。

☆発注業務と食の安心・安全管理をシステム化する『BtoBプラットフォーム(食の安心・安全 受発注)』を導入して利益を確実に増やす企業はこれから増えていくのではないだろうか。

参考サイト

受発注導入事例一覧http://www.foodsinfomartsystem.com/case/?pr_20170822
株式会社インフォマートhttps://www.infomart.co.j
株式会社鳥貴族http://www.torikizoku.co.jp
PRタイムズ プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000013808.html

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