シャノンの「イベント受付来場認証」がPepperと連携し、「SoftBank Robot World 2017」の総合受付で採用

シャノンとコンピュータ・ハイテックは、シャノンが提供するマーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM」とコンピュータ・ハイテックが提供する展示会・イベントの来場者管理のロボットアプリ「ロボウケ」をAPI連携し、総合受付機能をPepperを通じて提供

統合型マーケティング支援SaaS市場で7年連続シェア1位の株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 健一郎、証券コード:3976) とコンピュータ・ハイテック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役会長:田口 和利)は、シャノンが提供するマーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM(以下、SMP)」とコンピュータ・ハイテックが提供する展示会・イベントの来場者管理のロボットアプリ「ロボウケ」をAPI連携し、総合受付機能(イベントエントリーから来場者の認証管理)をPepperを通じて提供することが可能となりました。日本初のお披露目の場として、SoftBank Robot World 2017総合受付で採用決定をいたしましたことお知らせします。

採用の背景

SoftBank Robot World 2017のテーマでもある「ロボットと働く未来を体験しよう」の実現向けて、より実用性がある形で提供するかを国内における300以上の大規模イベント、70,000以上のイベントやキャンペーンを支えるプラットフォームとして実績を持つSMPとPepperアプリ開発実績の高いコンピュータ・ハイテックが提供する「ロボウケ」をAPI連携することでPepper来場認証として実現いたしました。

今回の取組は、昨今問題視されている人手不足における、より実用性を重視したイベント来場運用をRobotで実現する第一歩として今後はイベント時の人手不足を解消するソリューションとして提供が可能となります。