富士通とサイトコア、デジタルマーケティング分野における協業を拡大 「Sitecore XP」を富士通のクラウドサービス「K5」上から提供することで合意

富士通とサイトコアは、これまでの協業範囲を拡大し、サイトコアのWebコンテンツ管理ソフトウェア「Sitecore® Experience Platform™」を、富士通のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5」上から提供することで合意

富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 達也、以下、富士通)とサイトコア株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表取締役:酒井 秀樹、以下、サイトコア)は、これまでの協業範囲を拡大し、サイトコアのWebコンテンツ管理ソフトウェア「Sitecore® Experience Platform™(以下、Sitecore XP)」を、富士通のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5(以下、K5)」上から提供することで合意しました。富士通は今後、「Sitecore XP」をクラウドサービスとして提供していきます。

なお、サイトコアのパートナーが、自身が持つクラウド基盤上からクラウドサービスとして提供するのは国内で初めてとなります。富士通は本サービスを、2018年度上期(4-9月期)に国内で展開していきます。

本サービスの提供に当たり、富士通は、「Sitecore XP」の導入経験豊富な技術者による導入から運用までのトータルなサポートを提供します。加えて、これまでの「Sitecore XP」の導入実績や、社内実践による自社Webサイトでの活用で培った知見やノウハウをベースに開発した、「Sitecore XP」導入を容易にする業務テンプレートや開発コンポーネントも併せて提供します。

両社は今後、本サービスのグローバル展開も視野に、デジタルマーケティング分野における取り組みをさらに拡充し、お客様のビジネス革新に貢献していきます。

背景

近年、スマートデバイスやSNSの普及に伴い、企業活動においてWebサイトをデジタルマーケティングの中核ツールとして戦略的に活用する動きが活発化しています。

富士通とサイトコアは、2010年よりデジタルマーケティング分野での協業を開始し、金融や製造をはじめさまざまな分野のお客様にオンプレミスで「Sitecore XP」を提供し、Webサイトを活用したデジタルマーケティングによる企業価値向上を支援してきました。また、富士通はそうした導入実績に加え、自社で「Sitecore XP」を活用したWebサイトをクラウド基盤上で構築、運用する社内実践を通じ、サイトコアの国内パートナーでは最多となるサイトコア認定エンジニア約40人を育成してきました。

両社はこのたび、「Sitecore XP」のビジネス拡大に向けて協業範囲を拡大し、従来のオンプレミスでの提供に加え、高い信頼性を備えた「K5」上から富士通のクラウドサービスとして提供することで合意しました。これにより、お客様は要望に合った「Sitecore XP」の導入形態を選択できるとともに、「Sitecore XP」によるWebサイトの迅速な構築や運用、デジタルマーケティングによる戦略の高度化が可能になります。