アライドアーキテクツ、実店舗のファン獲得・育成を支援するクラウドサービス「リアルタッチ」を提供開始

企業とファンの最適な関係構築を支援するアライドアーキテクツ、飲食店や商業施設などの実店舗におけるファン獲得・育成を支援するクラウドサービス「リアルタッチ」の提供を8月22日より正式スタート

 企業とファンの最適な関係構築を支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、証券コード:6081)は、飲食店や商業施設などの実店舗におけるファン獲得・育成を支援するクラウドサービス「リアルタッチ」の提供を本日より正式スタートしましたのでお知らせいたします。
 これに先駆け、「焼肉トラジ」を展開する株式会社トラジがサービスを先行導入し、店舗とデジタルを連携したファンマーケティング施策を開始しました。

「リアルタッチ」サービス概要

「リアルタッチ」は、SNSを介して飲食店や商業施設における来店客のデータをクラウド上に蓄積し、店舗に対する愛着度や発信意欲、来店回数などを可視化してファンの獲得・育成に繋げることができるサービスです。
 QRコードを通じてSNSログインで手軽に参加できるイベント/キャンペーンなどのコミュニケーション施策を実施し、来店者に楽しんでもらいながら自然な形でファン会員として登録を促し、データベースを構築できます。
 専用のPOPなどを店舗内に設置するだけで、データの蓄積や閲覧、会員へのアプローチ(メッセージ送信)をすべてクラウド上で行えるため、煩雑な店舗オペレーションやツール導入、システム構築の専門知識などを必要とすることなく、店舗独自の会員データベースを活用したさまざまなファンマーケティング施策が展開できます。