オプトグループ、デジタルマーケター人材の開発研究機関 「OPT HR Development センター」を設立

オプトホールディングは、デジタルに特化したマーケター人材の開発研究機関「OPT HR Development センター」を設立しました。

株式会社オプトホールディング (本社:東京都千代田区、 代表取締役社長 グループCEO:鉢嶺 登)は、デジタルに特化したマーケター人材の開発研究機関「OPT HR Development センター」を設立いたしました。センター長には株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔)の経営企画・マーケティングコンサルティング事業を管掌する掛谷章往が就任いたします。

■概要
テクノロジーの進化や消費者行動の変化により、多くの企業はマーケティング変革に迫られており、デジタル技術やデジタルメディアの活用がマーケターに必須の能力となりつつあります。しかし変化のスピードが速いダイナミックな環境下においては、企業がマーケティングへのデジタル活用能力を獲得することは容易ではありません。変化に柔軟なマーケター人材の育成を企業単体で対応することは、情報の量や情報鮮度の問題があり難しいのが現状です。

オプトグループでは、デジタルに特化したマーケティング専門会社を複数社有しており、大手企業から地方・中小企業、ベンチャー企業のマーケティングのデジタル化支援をしてきました。自社人材だけでなく、クライアント企業においてもデジタルに強みを持つマーケターを育成してきた実績があります。

OPT HR Development センターでは、オプトグループが有する人材育成に関するプログラムを集約し、ITのマーケティング活用ならびにビジネス活用能力を体系的且つ実践的に習得できるよう整備します。それらをグループ横断のナレッジマネジメントシステムとして社内教育に活用することで、人材育成の速度向上や効率化を実現します。またナレッジをベースとすることにより、社員においてもさらに高度で幅広い能力が獲得でき、企業により良いサービスを提供していくことが可能になります。