ロックオン、「アドエビス」と「エキサイトブログ」の連携を開始。 閲覧コンテンツの取得により、興味関心データを活用したデジタル施策の評価が可能に。

ロックオンは、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、エキサイトが運営する「エキサイトブログ」が保有するアクセスデータの連携を開始することを発表

株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、エキサイト株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:今川 聖)が運営する「エキサイトブログ」が保有するアクセスデータの連携を2018年1月23日(火)より開始することを発表します。

「エキサイトブログ×AD EBiS連携」では、「アドエビス」が保有するユーザーのWEB上の広告施策を含む行動履歴と「エキサイトブログ」が保有するコンテンツの閲覧データを紐付けることが可能です。

今回の連携により、来訪者が関心を寄せているカテゴリをアドエビスの管理画面上でレポーティングできるようになります。これにより、ターゲットの検証や広告媒体の選定、コンテンツ及び各種クリエイティブの見直しにご活用いただけます。
また、反響の多かったキャンペーンのユーザー傾向の分析や、特定のカテゴリに興味のあるユーザーを抽出し広告配信することもできるため、効果的かつ効率的にターゲットへアプローチすることができます。
他にも、アドエビス上のデモグラフィックデータや行動ログと掛け合わせることで、マーケティング戦略におけるターゲット層を明確に定義することも可能となります。