株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、株式会社ヒトクセ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:宮崎 航)が提供するリッチメディア広告プラットフォーム「Smart Canvas」の連携を2018年3月20日より開始することを発表します。

「Smart Canvas」と連携することにより、20社以上の広告媒体における動画・バナー広告のインプレッションデータを用いたアトリビューション分析が「アドエビス」上で可能となります。
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昨今、ブランド認知を目的とした動画・バナー広告を出稿する企業が増加しています。しかしながら、媒体レポートだけではユーザーの態度変容まで可視化することが難しく、獲得を目的とした広告に比べて投資判断を行うことが難しい媒体であると言われています。
今回の連携により、Smart Canvas上で配信可能な20社以上の動画・バナー広告のインプレッションデータをアドエビス上で計測できるようになります。これにより、動画・バナー広告の閲覧がユーザーへ与える態度変容を分析・評価いただけるようになります。
具体的には、計測されたデータを活用し、動画視聴後に検索行動へリフトしたユーザーの割合や、バナー閲覧がコンバージョンへ与える影響を数値化したビュースルーコンバージョンの可視化など、インプレッションを軸とした広告評価が可能となります。また、アドエビスのオプションサービスと組み合わせることで、分析結果を用いた広告やメール配信や調査のセグメント条件としてもご活用いただくことができます。
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