アドエビス、WEB接客ツール「Sprocket」と連携開始。広告閲覧・自然検索等、サイト来訪の”きっかけ”を活用したWEB接客が可能に

ロックオンは、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、Sprocketが提供するWEB接客ツール「Sprocket」の連携を2018年5月22日(火)より開始

株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、株式会社Sprocket(本社:東京都世田谷区 代表取締役:深田 浩嗣)が提供するWEB接客ツール「Sprocket」の連携を2018年5月22日(火)より開始することを発表します。

行動履歴を活用したWEB接客でコンバージョン率向上に貢献

「Sprocket」は、サイト来訪ユーザーの閲覧ページや滞在時間に応じて、ポップアップでキャンペーンオファーや商品レコメンドを行うWEB接客ツールです。
「Sprocket X AD EBiS連携」では、アドエビスの計測データをSprocketへシームレスに取り込むことで、ユーザーの行動データに基づいた高度なWEB接客を実現します。サイト来訪までの行動履歴を接客シナリオに活用することで、ユーザーの検討フェーズ、閲覧広告に応じたコンテンツ訴求が可能となり、サイト離脱率の低下及びコンバージョン率の向上が期待できます。

サイト来訪の”きっかけ”に応じた接客が可能

本連携機能では、WEB広告の閲覧/クリック/自然検索といったサイト来訪の”きっかけ”に応じて異なるコンテンツをポップアップで表示することが可能です。ユーザーの行動に合わせて接客シナリオを変えることで、購買やお申込みの向上に寄与します。
例えば、特定商品のバナー広告をクリックしたユーザーに対して、関連商品のレコメンドを行ったり、SNS広告から来訪したユーザーへキャンペーンのシェアを促すといったシナリオ作成が可能です。
サイト来訪までの行動データを接客コンテンツと紐づけることで、ユーザーとのOne to Oneコミュニケーションを実現し、パーソナライズ化されたWEB接客を可能にします。