CandeeとKaizen Platformが協業。認知から獲得までフルファネルでの 動画広告マーケティングソリューションをワンストップで提供開始

モバイル動画を軸に、メディア事業、広告事業、タレントマネジメント事業を展開するCandeeと、動画広告マーケットプレイス「Kaizen Ad」を運営するKaizen Platformが協業し、動画クリエイティブのPDCA運用を前提にした動画広告を制作・配信し、分析結果を元に継続的なクリエイティブ改善を行うソリューション提供を発表

モバイル動画を軸に、メディア事業、広告事業、タレントマネジメント事業を展開する株式会社Candee(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:古岸 和樹 以下Candee)と、動画広告マーケットプレイス「Kaizen Ad」を運営する株式会社Kaizen Platform(本社:東京港区、代表取締役:須藤 憲司、以下Kaizen Platform社)が協業し、動画クリエイティブのPDCA運用を前提にした動画広告を制作・配信し、分析結果を元に継続的なクリエイティブ改善を行うソリューションを提供致します。これにより、認知から獲得までを網羅したフルファネル・マーケティングにより、パフォーマンスの最大化を実現致します。

■2社の強みとサービスの特徴

Candeeは2015年に設立以来、ライブ配信9,800本以上、モバイル動画1,300本以上を企画から制作・配信までワンストップで行なっており、動画広告が得意とする認知〜比較検討までのファネルにおける知見と実績を持っています。一方、Kaizen Platform社は、データに基づきながら動画広告クリエイティブを改善する「KAIZEN Ad」を提供しており、多くの動画広告クリエイティブに対してPDCAを運用してきました。

現在の動画広告は、クリエイティブのPDCA運用まで実施しない事例が多く、実施する場合も分析結果の度に動画クリエイティブを再発注する必要があり、コストも時間もかかるという課題点がありました。
この度の協業で提供するソリューションは、企画時から複数のクリエイティブ制作を想定しているため、動画クリエイティブのPDCA運用を前提とした動画制作が可能です。 この、“完パケ”の概念をなくした動画広告制作により、今までの課題を解決するだけでなく、認知から獲得までフルファネルでの動画マーケティングを実現いたします。