「LINE」でレシート応募に対応した即時抽選型キャンペーンが実施できる 「LINEレシートインスタントウィンキャンペーンパッケージ」を提供開始

GMOインターネットグループのGMOアドパートナーズ株式会社の連結会社で総合インターネット広告代理事業を展開するGMO NIKKO株式会社(代表取締役社長:佐久間 勇、以下、GMO NIKKO)は、「LINE」を活用した即時抽選型のレシート応募キャンペーンが実施できる「LINEレシートインスタントウィンキャンペーンパッケージ」を、本日2020年2月7日(金)より提供開始いたしました。本パッケージは、ソーシャル広告に特化した広告サービスを展開するGMOユナイトエックス株式会社(代表取締役社長:稲葉 裕一郎 以下、GMOユナイトエックス)が企画を担っています。

本パッケージを利用することで広告主は、「LINE」を活用した即時抽選型レシート応募キャンペーンを実施できるほか、『LINE友だち』の増加も図れるうえ、LINE友だちの『LINE User ID』に紐づいた購買データを取得・蓄積して、商品・サービスの販促に活用することができます。
なお、本パッケージの提供開始に先立って、アサヒビール株式会社に導入いただき、第一弾キャンペーンを実施中です。

【サービス提供開始の背景】
昨今、国内7,800万人ものユーザー数(2018年12月時点)を誇る「LINE」をマーケティング施策に活用したいというニーズが様々な企業の間で高まっています。これを受けてGMO NIKKOでは、「LINE」を活用した即時抽選型のキャンペーンの実施に必要となるシステムや、キャンペーンページの制作、抽選結果の動画制作などをパッケージ化した「インスタントウィンキャンペーンパッケージ」を2018年11月から提供しています。
こうした中、「インスタントウィンキャンペーンパッケージ」をご利用の企業からは、商品購入が前提条件となるキャンペーンを実施する場合は、対象商品に専用のシリアルナンバーを印字したり、QRコードのシールを貼付したりする必要があることから、手間やコストがかかるという声が寄せられていました。
そこでGMO NIKKOは、「インスタントウィンキャンペーンパッケージ」を改良し、ユーザーが商品を購入したレシートでキャンペーンに応募できるようにする「LINEレシートインスタントウィンキャンペーンパッケージ」(※1)を提供開始することといたしました。これにより広告主は、商品への印字・シールの貼付が不要となり、これに係る手間やコストを削減することができます。また、従来通りユーザーの『LINE User ID』に紐づいた購買データを取得・蓄積でき、このデータをマーケティング施策に活用することが可能となります。
(※1)本パッケージのシステム開発・運用は、SNSマーケティングツールの開発会社ユニークビジョン株式会社が担っています。

【「LINEレシートインスタントウィンキャンペーンパッケージ」について】
本パッケージは、AI・OCR技術(※2)を活用しており、即時抽選型のレシート応募キャンペーンが行えるシステムの提供のほか、キャンペーンページの制作から抽選結果の動画制作までをパッケージ化して提供するものです。
(※2)Optical Character Readerの略。画像を認識し、文字データに変換する光学的文字認識機能のこと。

▼LINEレシートインスタントウィンキャンペーンの流れ

<「LINEレシートインスタントウィンキャンペーン」の活用例>
●LINE User IDに紐づいた購買データ蓄積
●売上拡大
●メーカーによる流通への送客支援
●LINE友だちの増加、ブロック率の改善
●商品・サービスの認知拡大

アサヒビール株式会社でキャンペーンを実施開始
「LINEレシートインスタントウィンキャンペーンパッケージ」の提供開始に先立ち、アサヒビール株式会社に導入いただき、「LINE」を活用した即時抽選型レシート応募キャンペーンを開始いたしました。

【サービス概要】