MBAを取得できる経営大学院「至善館」、 エイジアのWEBCASでオンライン出願システムを構築 ~出願書類の提出漏れがなくなり、入学事務局の業務負担が軽減~

マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売を中心に、企業や団体のCRM運用支援を行う株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、東証一部上場:証券コード2352、以下 エイジア)は、大学院大学至善館(所在地:東京都中央区、以下 至善館)様に提供した、多言語対応のWebフォーム作成システム「WEBCAS formulator」の導入事例インタビューを本日公開いたしました。

■ 至善館様 WEBCASによるオンライン出願システム構築について
至善館(しぜんかん)様は、文部科学省より認可を受けたMBAを取得できる経営大学院です。日本航空(JAL)やリクルート、コクヨなど、大企業の経営トップを含め1,400名あまりの経営幹部を輩出してきたNPO法人「ISL」が母体となり、2018年8月に開校されました。

これまで同校は、入学希望者からの出願をメールで受け付けていましたが、出願書類の添付漏れが頻発していること、およびそのフォローに膨大な時間を費やしていることに悩まされていました。そこで、最大で10種類ある出願書類を漏れなく提出してもらえるフローを構築したいと考え、多言語対応のフォーム作成システム「WEBCAS formulator」を活用したオンライン出願に切り替えることにしました。WEBCAS導入後は書類の提出漏れがゼロになり、入学事務局の業務負担が大幅に減りました。

日本語版出願フォームの一部

英語版出願フォームの一部

このたび、ご担当者様にWEBCASの導入効果や選定理由を詳しくお聞きしました。ぜひご覧ください。
■ 至善館様 導入システムのご紹介
アンケート・フォーム作成システム「WEBCAS formulator」
技術的な知識が無くても、Web アンケートやイベント申込受付フォーム、キャンペーン応募フォーム、問い合わせフォームなどが簡単に作成できる Web アンケートシステムです。収集した情報は安全なデータベースに蓄積され、高度なセキュリティ下で管理されるほか、リアルタイムにクロス集計や日別集計等が行える分析機能を搭載。PC 向けはもちろん、スマートフォン、フィーチャーフォン向けの Web フォームに対応しています。本システムは多言語対応版「WEBCAS formulator Multi-Language」をご用意しており、対応可能な言語は日本語、英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語です。

マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズ
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップには、メール配信、アンケート、メール共有管理、顧客管理、LINEメッセージ配信、SMS配信などのシステムがあります。複数データベース等との連携や柔軟なカスタマイズができるクラウド版のほか、自社環境に導入できるパッケージ版もご用意。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に4,000社以上の採用実績があります。