博報堂ＤＹメディアパートナーズと中国放送、 野球中継終了後の放送枠を活用した「リリーフドラマ」を共同で開発

株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：矢嶋弘毅、以下博報堂ＤＹメディアパートナーズ）と株式会社中国放送（本社：広島市中区、代表取締役社長：岡畠鉄也、以下ＲＣＣ）は、視聴率の向上やコンテンツ付加価値の向上を目的とし、野球中継終了後の、次の放送コンテンツまでの間の放送枠を活用した「リリーフドラマ」を開発いたしました。

試合が早く終わった場合の残りの放送枠の活用は、ＴＶの放送コンテンツおよび広告枠セールスにおいて一つの課題となっています。野球中継終了後の枠においては、主にハイライトやダイジェスト映像などの調整放送を行っておりましたが、この変動的な枠の最適利用と視聴者の満足を目的とした新しい取組みとして、「リリーフドラマ」を開発致しました。「リリーフドラマ」は、野球中継と次の放送コンテンツを繋げるための、リリーフ投手として機能する、特別中継ぎドラマ枠です。オリジナル要素があり、かつ視聴者の共感を得るコンテンツのため、野球中継終了後の枠の最適な活用と、コンテンツの充実を通じての視聴者の満足度向上が期待できます。

＜ドラマについて＞
広島で愛され続ける存在「広島東洋カープ」。そのカープを応援する人々を題材にした恋愛コメディドラマ。カープ好きの主人公の恋や葛藤と成長の物語。

放送概要
期間：2019年3月末～9月末（プロ野球シーズン期間中）
時間：RCCの野球中継の早終わりのタイミングに放送
ドラマタイトル名：RCCテレビ60年記念　リリーフドラマ『恋より好きじゃ、ダメですか？』
ドラマ特設サイト：http://tv.rcc.jp/tv60-koidrama/

博報堂ＤＹメディアパートナーズは今後も、媒体社と連携しながら、さらなるテレビ広告の価値向上を図り、新しいメディア環境に対応したビジネス機会の開発に取り組んでまいります。

引用元URL:https://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/service/20190206_24629.html
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