『OMLINE-O』は、世界をリードするクラウド型CRMソリューションであるSalesforceとLINEの法人向けサービス「LINE公式アカウント」を連携し、LINEのメッセージ配信からユーザーの管理まで、LINEを使ったマーケティングやカスタマーサービスをSalesforceで一元管理できるサービスです。

国内において月間8,000万人以上が利用するLINEは、Eメールと比較し、メッセージの閲覧率が高く即時性が強いのが特長です。Salesforceの顧客情報を基に、顧客ごとに適切なOne to OneのLINEのメッセージを送信することで、従来のアウトバウンド施策に比べ高いマーケティング効果を見込めます。
▼『OMLINE-O』利用イメージ

▼『OMLINE-O』利用イメージ

■『OMLINE-O』の主な活用ケースと効果
・顧客単価の向上
Salesforce上の購入履歴や属性といったセグメンテーションに従い、キャンペーンのお知らせや店舗への来訪を促すクーポン配信などのマーケティング施策を行うことができます。LINEの特長である即時性と開封率の高さから、キャンペーンの周知などに効果的です。

・顧客維持・ブランディング
新商品の案内をはじめ、製品情報の周知に活用できます。画像での訴求が可能なこと、継続的なコミュニケーションが取りやすいことから、製品や企業イメージを構築するブランディング手段としても、有効です。

・顧客満足度の向上
Salesforceに登録されているお客様の契約情報によって、サービスや契約に関するお知らせの連絡に使えます。Salesforceに登録されている項目や値をテキストメッセージの中に差し込んで送信することも容易に行えます。日常的に利用しているLINEのプラットフォーム上で情報の確認を行えるため、利便性が高く、顧客満足度の向上に貢献します。
■提供価格(税別)

■提供価格(税別)

テラスカイでは、Salesforceを利用しているB to C企業を中心に本サービスの需要があるとし、サービス開始から2年間で100社への導入を見込んでおります。Salesforceと一元管理できるLINEのアウトバウンドに特化した競合ソリューションが少ないこと、また中小企業でも導入しやすい価格設定を行っていることが差別化要因であり、売り上げ規模や業種問わず、すでに複数の問い合わせを受けています。

引用元:https://www.terrasky.co.jp/news/2019/07/11/omline-o.php

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