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■ LPOとして動画活用が進む一方で、置きっぱなしで機会損失の可能性も
興味を持ってLP(ランディングページ)に訪れたユーザーを、より効果的にコンバージョンに導くためにLPO(ランディングページ最適化)は、企業のマーケティング活動でも重要視されています。そんな中、商品やサービスを訴求する上で、テキストや画像では伝えきれない情報をわかりやすく、直感的に伝える方法として動画を活用する企業が増えています。
しかし、LP上に動画を埋め込む作業は負担が大きく、多くの企業では、制作した動画コンテンツを外部サービスから貼り付ける形で活用しています。そのため、動画コンテンツに関するデータを取得できず、改善に向けたノウハウがないまま放置し、機会損失をしている企業も少なくありません。

■ 実証実験では、LP上の動画を適切に”運用する”ことでCVRを150%改善
マーケティング活動において効果的な施策である動画であるからこそ、LPOにおいても動画に関するデータを分析し、最適化することで大きな効果を期待できます。
実際にKaizen Platformが行なった実証実験では、大手証券サービスのLPページ上に動画を埋め込み運用することで、CVR(コンバージョン率)が120%向上。同様に、大手アパレルではCVRが150%向上、大手フィットネスジムではCVRが200%向上するなど、業種問わず高い改善効果が出ました。
このように、LP上に適切な形で動画を設置することで、ユーザー体験が大きく変わり、視聴率・クリック数・ヒートマップなどの、様々なデータを元に動画を改善運用することで、大きな改善効果を生み出すことができます。

■ タグを1行入れるだけで、LP動画の設置・解析・最適化が可能となる「Kaizen Ad for LPO」
Kaizen Platformは、これまで培ってきたサイト改善やパーソナライズ、動画クリエイティブ改善のノウハウを活かし、動画運用に特化したLPOをサポートする新サービス「Kaizen Ad for LPO」の提供を開始します。
※データ確認画面イメージ(開発段階のものであり、今後変...

※データ確認画面イメージ(開発段階のものであり、今後変更となる可能性がございます。)

<「Kaizen Ad for LPO」の特徴>
面倒な作業は不要、サイト上にタグを1行入れるだけで、動画コンテンツをLP上に設置が可能。
動画をLP上に埋め込むことで、離脱率、ヒートマップ、クリック率、滞在時間の変化など、様々なデータが「Site Dock」のサービスを通じて取得可能(※)。今後は、再生数や視聴完了率など、動画に特化したデータの取得も可能になるアップデートを予定しています。
「Kaizen Ad」で培ったノウハウを活用して、取得したデータを元に動画クリエイティブの改善を実施、最適な動画クリエイティブ制作からLPOへの取り組みをサポート。
※「Site Dock」の機能については、2019年7月30日発表プレスリリースをご参照ください。 https://about.kaizenplatform.com/ja/press/news/2019-07-30-site-dock/

<3社限定で無料提供!事例パートナーを募集>
「Kaizen Ad for LPO」のリリースを記念して、3社限定で本サービスを無料でご利用いただき効果の実証にご協力頂ける事例パートナーを募集します。具体的な効果検証に向けて、動画クリエイティブの制作から初期設定、運用レポートの分析までKaizen Platformが無料でサポート致します。お申し込みをご希望される方は、下記までお問い合わせください。

※事例の開示、利用を条件とさせて頂きます
※定数に達し次第終了となりますため、ご要望に添えないこともあること、ご了承ください。

引用元:https://about.kaizenplatform.com/press/news/2019-08-08-kaizen-ad-for-lpo/

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