チーム内で気づきや知見の共有を促進し、UX グロースハックを当たり前の文化に
■ディスカッション機能の概要
これまでユーザグラムでは、観察したユーザに関するメモを残せる機能を提供していました。しかしこれは、異なるログイン ID の利用者には内容を共有できないという制約がありました。

今回リリースした新機能では、同じ企業のアカウントに属するログインID 間で、ユーザに対するコメントを共有することができるようになりました。特定の利用者にメンションをつけてコメントをする、他の利用者からのコメントに対して返信やリアクション(「いいね」をつけるなど)をするといったことも可能です。

今回リリースした新機能では、同じ企業のアカウントに属するログインID 間で、ユーザに対するコメントを共有することができるようになりました。特定の利用者にメンションをつけてコメントをする、他の利用者からのコメントに対して返信やリアクション(「いいね」をつけるなど)をするといったことも可能です。
■ディスカッション機能リリースの狙い
2018 年 10 月 10 日より、ユーザグラムは「モーメント分析クラウド」としてリブランディングしております。行動データを使ってマーケティング・UX(顧客体験)改善企画を行うにあたり、「モーメント(ある状況において生じる行動)」を分析し、顧客の行動パターンや問題点を把握することが最も重要であり、ユーザグラムでは、モーメント分析によって UX の高速改善=UX グロースハックを実現することを目指しております。
今回リリースしたディスカッション機能は、チームで課題意識を共有して目線をそろえたり、UX 改善能力をチーム内で加速度的に鍛えたりすることを目的に生まれた、UX グロースハックチームのためのコミュニケーション機能です。
今回リリースしたディスカッション機能は、チームで課題意識を共有して目線をそろえたり、UX 改善能力をチーム内で加速度的に鍛えたりすることを目的に生まれた、UX グロースハックチームのためのコミュニケーション機能です。
■想定される利用シーン
・ ユーザグラムをベースに、ユーザについてオンライン上で議論する。
・ 経験の浅いメンバーがユーザ観察中に疑問に思ったことをコメントとして残し、先輩がそれに対する解釈の方向を返信で示す。
・ユーザ行動の中で、特定の施策の効果が出ている様子をピックアップしチーム内で共有しあう。
・ 経験の浅いメンバーがユーザ観察中に疑問に思ったことをコメントとして残し、先輩がそれに対する解釈の方向を返信で示す。
・ユーザ行動の中で、特定の施策の効果が出ている様子をピックアップしチーム内で共有しあう。