株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:桑畑治彦、以下アドフレックス)は、「Scibids(サイビッツ)」(本社:フランス・パリ、以下Scibids)を用いた広告配信を日本で初めてスタートさせました。

Scibidsは運用型広告の自動化と最適化に特化した最先端のアルゴリズムソリューションで、「アドテクノロジー業界におけるもっとも革新的なビジネスのひとつ」として世界的な経済誌「Forbes」に“アドテクノロジーの新しい王者“と紹介されBrian O’Kelleyにも称賛されています。
ScibidsのAIは、機械学習に基づく”アルゴリズムによる運用”を行うことで、DSP広告配信において予算・キャンペーンを最適化します。
さらに、インプレッションごとのコンバージョン率の予測、予算配分の最適化、DSPの設定更新等を行い、運用アカウントの最適化を行います。

Scibidsを導入することにより、まず数値による根拠がスピーディーに見える化されます。キャンペーン設計やターゲット分析、メディア戦略などはWEB広告担当者が対応し、レポート作成やキャンペーンの調整といった比較的単純な作業はScibidsの運用により自動化することで、効率的な業務分担が可能となります。

Scibidsは、毎月膨大なログデータを処理し、全世界の40を超える最先端のメディア運用者に対して、毎月50万もの購買モデルを生成しています。
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*画像の注釈
現状、ディスプレイ運用広告で自動化を謳っているツールにおいてはインプレッションの質を判断するのに一次元分析しているのに対し、Scibids のAI技術は多次元分析(複数シグナルの同時分析)をしています。

Scibids共同創設者のJulier Hirthより
「Scibidsの日本窓口チームは、アドフレックスが弊社のアルゴリズムによる運用に理解を示し、専門知識と経験をもって手動設定からScibidsの運用へと切り替えたことに、ほかの日本企業にはない驚きと深い感謝をしています。私たちはアドフレックスとパートナーシップを結び、Scibidsを日本市場に提供できることをとても嬉しく思います。この取り組みが長く続き拡大していくことを望んでいます」

アドフレックスはDV360の複数のキャンペーンにおいてScibidsを導入。住宅設備会社の例では導入後1週間でCV数58%の増加、CPA79%の改善が見られました。

●アドフレックス担当者より
「ScibidsはアルゴリズムによるDSPの自動運用により、効率化を図りパフォーマンスを向上させることができます。アドフレックスではScibidsを導入し、お客様に今まで以上に最適化された成果(ROAS、CPAなど)を提供します」

アドフレックスはデジタルメディアにおけるAIや機械学習の知見をさらに強化し、今後もマーケティング分野での課題解決に向けてScibidsほか最適なAIソリューション・サービスを拡大し、新しい価値をご提供できるよう努めてまいります。

引用元URL:https://www.ad-flex.com/news/press/2019021245749/

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