各種法人向けLINEサービスの「リデザイン」を本格始動

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」および「LINE」関連サービスを活用した各種法人向けサービス「LINE Biz-Solutions」におけるサービスリニューアル「リデザイン」を本格始動し、また「LINE公式アカウント」において12月3日より新プランの提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。

■ソリューションごとに分断されていたユーザーデータを統合し、最適なコンテンツ・サービスを訴求することで、企業とユーザーの長期的な関係性構築を目指す

LINEではこれまで、「LINE公式アカウント」「LINE ビジネスコネクト」「LINEカスタマーコネクト」「LINE@」などの各種法人向けLINEアカウントや、運用型広告「LINE Ads Platform」、店頭販促特化型ソリューション「LINE Sales Promotion」などの各種法人向けLINEサービスを通じ、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいりました。

しかし、これまでは各サービス間での連携が薄く、それぞれのソリューションが持つユーザーデータを活かしきれていないという課題がありました。そこでこの度、LINEの法人向けサービスでは、これまで各ソリューションごとに分断されていたユーザーデータを統合し最適なコンテンツ・サービスを訴求することで、企業とユーザーの長期的な関係性構築を目指す「リデザイン」を実施いたします。

■「LINE Account Connect」「LINE Ads Platform」「LINE Sales Promotion」の三本柱により、フルファネルでのLINE活用を実現

「リデザイン」後は、以下3つのソリューションを中心としたサービス展開を行います。また、以下の3ソリューションを総称し、「LINE Biz-Solutions」と呼称いたします。また、合わせてサービスロゴも刷新いたしました。
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今後はこれら3つのソリューション間におけるデータ連携をより強化することによって、月間利用者数7,800万人(2018年10月時点)の「LINE」のユーザー基盤を最大限活かし、セグメント・ターゲティングされたコンテンツ・サービス提供を実現するとともに、単なる「広告」ではなく、企業とユーザーの長期的な関係構築のためのサービスとして進化してまいります。

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