総務省が発表した『平成29年版情報通信白書』によると、SNSの利用者は2016年には71.2%となり、今や若い世代だけでなく、40代の利用率は約8割50代でも約6割にのぼり、なくてはならない通信手段となりました。そのため、企業のマーケティング活動においてもSNSを活用したコミュニケーションは必須となっています。

しかし企業にとってソーシャルメディアマーケティングは、低コストでスタートできる一方で、「SNSアカウントの運用や広告出稿に時間がかかる」や「ターゲット顧客に適切にリーチする方法がわからない」「SNS施策の効果がはかりにくい」といった声があるのも事実です。特にTwitterマーケティングでは、利用端末や地域だけでなく興味・関心、ツイートや検索に用いるキーワードなど多彩なターゲティング項目を組み合わせた広告配信が可能にも関わらず、ノウハウの構築に試行が必要だったりベストプラクティスの公開が少ないために、“壁”を感じる担当者も多いのが現状です。特にキーワードターゲティングは効率的なリーチが可能ですが、常に変化するユーザーの興味・関心を把握することが求められます。

BuzzSpreaderは、ホットリンクが独自開発したAIエンジンによるコミュニティクラスタ分析を活用することで、タイムリーでより効果的なキーワードターゲティングが可能です。また、ホットリンクのSNSコンサルティングのノウハウがつまったレポートは複数のデータ連携が可能なため、施策と効果の相関性が可視化されます。BuzzSpreaderは、煩雑化しやすいソーシャルメディアマーケティングにおいて広告出稿、アカウント運用、分析・レポートまでをワンストップで支援します。
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