「macaroni」の広告メニューとしても採用、実証実験では記事閲覧数が1.5倍に向上

株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下Kaizen Platform)が運営する動画広告マーケットプレイス「Kaizen Ad」(カイゼンアド)において、記事コンテンツを動画化する新メニュー「コンテンツエフェクト」の提供を開始します。記事で利用する写真や原稿などの素材を用意するだけで、低コスト、5営業日で記事コンテンツの動画化が可能となります。

コンテンツの質を高めエンゲージメントを高める動画活用

定額制の動画配信サービスや、SNSを活用した分散型動画メディアが普及し、動画コンテンツはより身近なものになりました。文字や画像だけのコンテンツよりも直感的に内容を理解しやすい動画コンテンツを提供することで、サイト全体のUI・UXが向上、読者のエンゲージメントを高めることに繋がります。一方で、動画コンテンツの活用に興味は持つものの、ノウハウ不足やコストが見合わない等の理由で、従来のテキストや画像素材を使ったコンテンツの提供に止まってしまう課題があります。動画活用に関心を持つメディア担当者が増加する中、低コストでより簡単に動画コンテンツを制作するニーズは高まってきています。

低コストで5営業日納品、多数の動画制作が可能な「コンテンツエフェクト」

「Kaizen Ad」の「コンテンツエフェクト」は、低コスト、5営業日納品で記事コンテンツを動画化可能です。メディア運営会社やオウンドメディア担当者は、記事で利用する写真や原稿などの素材を用意するだけで多数の動画制作が可能となります。また、自社メディアだけではなく、SNSなど、他のプラットフォームに適した動画を制作することも可能で、各ユーザー属性に合わせた最適なコンテンツの提供が可能となります。これまでリーチできなかった新しいターゲットの開拓などにも繋がり、自社メディアのユーザー数増加にも貢献します。

「コンテンツエフェクト」の特徴

・記事やコンテンツで利用する画像・テキスト素材を用意するだけで制作可能
・低コストかつ短納期、発注から5営業日で動画を納品
・データに基き、FacebookやInstagramなど各プラットフォームに適した広告クリエイティブを作成

「macaroni」の広告メニューとして採用、実証実験では記事閲覧数が1.5倍に

株式会社トラストリッジが運営するライフスタイルメディア「macaroni」が提供する広告メニューに「コンテンツエフェクト」が採用され、成城石井のメニュー紹介記事を動画化する実証実験を行いました。画像を使った記事への誘導と比較して、誘導枠に動画を活用することで、記事の閲覧数が1.5倍以上増加、より読者の興味関心を得る結果となりました。今後は、より多くの記事コンテンツを動画化し、さらなる検証を進めるとともに、共同でメニュー開発を検討していくなど、協業を進めてまいります。
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