■ 導入に至った背景
転職・求人情報サイトの『type』では、掲載している求人情報が多く、様々な業種・業態の求人情報を掲載しています。また、利用ユーザの志向性や興味関心も多岐にわたるため「見たいと思ってもらえる」求人情報をタイムリーに提供することが会員のアクティブ化・応募増を実現するために必要でした。そのためには、サイト内のパーソナライズは勿論のこと、サイト外でも、メールやLINEなどのチャネルを駆使し、最適なタイミングで最適な求人情報を訴求する1to1アプローチをより最適化するマーケティングオートメーションツールの導入について検討を開始しました。 『type』は、過去に外資系マーケティングオートメーションツールを導入するも活用し切れなかった経験があり、その際の課題感を基に今回再度検討した結果、国産自社開発でレコメンドからマーケティングオートメーションまでをワンプラットフォームでシームレスに実現できることから、アクティブコアの「activecore marketing cloud」をマーケティングオートメーション基盤として、導入するに至りました。

■ 1to1アプローチの最適化によりユーザのアクティブ化と応募増を実現する
Web上の行動履歴、属性情報、応募履歴、希望勤務地や希望職種など、ユーザに関する様々なデータを「activecore marketing cloud」上で統合することにより、Web・メール・LINEといったチャネル上でのユーザの志向性や興味関心に応じた求人情報の訴求はもちろん、『type』上の様々なサービス利用のご案内から利用促進までが可能となります。ユーザにとって「見たいと思える」情報訴求により、ユーザのアクティブ化と求人への応募増を実現することができるようになります。

■ 「activecore marketing cloud」活用イメージ
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■ キャリアデザインセンターご担当者様からのコメント
今までは画一的な内容のメールアプローチが多く、1to1アプローチの促進ができていませんでした。今回、「activecore marketing cloud」の導入により、利用促進・応募促進を目的に、様々な施策の最適化が実現できることを嬉しく思います。Webやメール、LINEを活用した1to1アプローチでユーザの活性化に繋げていけることを期待しています。

引用元URL:https://www.activecore.jp/news/20190326/

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