株式会社brainy(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:山岡真士、以下brainy)は、パブリッシャー支援事業で新たに、bReporter(ビーレポーター)をリリースしました。

昨今、運用型広告の収益化において、パブリッシャーは5~20社ほどの広告配信事業社を使用して最適化運用することが一般的となっています。パブリッシャーは各広告配信事業社の管理画面などからデータを取得・統合し、全体の収益管理や個社別のパフォーマンスをモニタリングするため、自動・手動を組み合わせた独自の仕組みを構築しているケースが多くなっています。さらにヘッダービディングなどの技術によりレポート集約がより複雑化する事で、日々のモニタリングが煩雑化し、工数が増加しています。
【サービス概要】
brainyが提供する「bReporter」では、アドサーバーの種類やウォーターフォールの構造に関わらず、パブリッシャーが数値を取得している全広告配信事業社のレポーティングを集約できます。アウトプットはフルオーダー制となり、パブリッシャーごとに必要な指標に合わせてカスタマイズが可能です。パブリッシャーは、定期的に確認できる集約レポートを元に最適化を実行することができ、日々の煩雑なレポート統合作業から解放されます。
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