大規模イベントや街頭広告、交通機関等にLINE Beaconを設置し、その場にいる人を対象に位置限定調査を行うことが可能に

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が保有する445万人という国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、新たに「LINE Beacon」を利用した位置連動型リアルタイム調査「ビーコン調査」の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。

■大規模イベントや街頭広告、交通機関等、その場にいる人を対象に位置限定調査を行うことが可能

この度「LINEリサーチ」では、「LINE Beacon」を利用した、通行人や、イベント参加者等を対象に調査を行うことが可能な位置連動型リアルタイム調査「ビーコン調査」の提供を新たに開始いたしました。

「ビーコン調査」では、イベント会場や店舗、街頭広告、交通機関などにて「LINE Beacon」を設置し、その場にいる人に限定して「LINE」アプリへアンケートをプッシュ配信します。「LINE」アプリを使うことにより、専用アプリのインストールやQRコードの読み込みといった手間を省き容易に参加できるため、イベント、キャンペーンの一環としてアンケート調査が可能となります。

「ビーコン調査」では、企業はイベント会場や店舗の好意度・認知経路・来場/購入意向理由の把握や、広告の認知度・利用経験・好意度・利用意向等の広告効果を把握することも可能となります。また、「ビーコン調査」では「LINEリサーチ」のモニターに限らず、その場にいる「LINE」ユーザーへのアンケート実施が可能なため、普段アンケートに回答しない、モニターとは違った層からの回答も見込めます。位置連動型のため、回答者がその場にいることを前提とした項目の設置が可能で、また、回答者も実際にその場で回答を行うため、鮮度やリアルタイム性の高い回答が期待できます。
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