ニールセンのブランド効果計測ソリューションの導入によりSPOTIFY掲載広告のリーチに加え、広告効果の計測が可能に

ニールセンは、9月11日に、音楽のストリーミング配信サービスを提供するSpotifyとの提携の拡大を発表しました。Spotifyは米国、ドイツ、カナダ、メキシコ、英国、スペイン、フランス、オランダ、オーストラリアおよび日本を対象としてニールセンの Nielsen Brand Effect を同社の音楽配信プラットフォームに導入、マーケティングを実践する企業のSpotify掲載広告の効果の計測や最適化、ターゲットとオーディエンスの広告に対する共感、広告のブランドリフト(ブランド指標の向上)への貢献度など、より深いレベルでの広告効果の把握を支援します。

Nielsen Brand Effectの導入により、Spotifyに広告を掲載する広告主企業は、広告メッセージに対するオーディエンスのエンゲージメントをより具体的に把握できる他、ブランド認知やイメージ、購入意向に対する広告キャンペーンの効果や貢献度を把握することが可能になります。対象となる広告はPC、モバイル、インターネット接続デバイスで視聴されたオーディオ、動画、ディスプレイ広告です。Nielsen Brand Effectでの計測を通じて得られるインサイトによって、広告主企業はより詳細な情報をもとにメディア投資を行うことができるようになり、Spotifyに掲載される広告キャンペーンの効果向上が期待されます

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