株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役社長内山幸樹、以下ホットリンク)は、ソーシャルメディアマーケティングツール「BuzzSpreader®(バズスプレッダー)」に新機能として、Twitter広告のキーワードターゲティングを自動最適化する機能を、2018年12月20日に搭載いたします。

開発の背景およびサービス内容

ホットリンクは、『データとAIで意思決定をサポートする』をミッションにSNSマーケティング支援行っています。企業向けに提供する「BuzzSpreader」は、ホットリンクのノウハウやAI技術などにより、効率的なSNSアカウント運用やターゲティング機能による効率的な広告運用をサポートするSaaS型のソーシャルメディアマーケティングツールです。

この度、BuzzSpreaderに、Twitter広告のキーワードターゲティングを自動最適化する機能を新たに搭載しました。Twitter広告のキーワードターゲティングは、最近ツイートされたり検索されたりしたワードにもとづいてユーザーをターゲティングするもので最大100キーワードまで登録可能です。しかし、効果的に運用するためには効果を測りながらトレンドに合わせてキーワードを見直す必要があり、ノウハウの構築が必要な上、膨大な手間や時間が必要です。新機能は、キーワードターゲティングを行っている広告キャンペーンにおいて、登録されているキーワードに対し、効果に合わせた最適化を自動で行い、アクティブユーザーに届きやすい新たなキーワードを必要に応じて追加するため、効果的な広告運用を最小限の時間や工数で実現します。したがって、Twitter広告運用者の運用工数を削減でき、業務の効率化を実現します。
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ホットリンクは今後も、『データとAIで意思決定をサポートする』というミッション実現のため、弊社が保有する自然言語処理・画像処理などのAI技術、およびソーシャル・ビッグデータを活用することによりお客様のニーズにそったサービス提供や機能拡充を図ってまいります。

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