このたび、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下 DAC)の連結子会社である株式会社トーチライト(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:矢吹岳史、以下 トーチライト)は、データフィード制作・管理プラットフォーム「Sherpa for Feed」において、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下 LINE)の運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」で提供を開始した「LINE Dynamic Ads」へ対応いたします。
 広告主企業は「Sherpa for Feed」を利用することで、「LINE Ads Platform」上で展開する広告において、独自機能の利用や広告の最適化、およびデータフィードの効率的な運用が可能になります。

■LINE Ads Platform 「LINE Dynamic Ads」について

LINEが提供開始した「LINE Dynamic Ads」は、アパレルEC、不動産、旅行、人材などの商品販売や情報案内ページに設置されたタグ「LINE Tag」を介し、サイトに訪問したユーザーが閲覧した商品・情報などの行動履歴をデータとして蓄積し、その行動履歴をもとに、データフィードと呼ばれるサイトに掲載されている商品・情報のデータから最適なクリエイティブを自動生成し、ユーザーごとにパーソナライズされたリターゲティング広告をLINEのフィード上で配信する広告です。

■「Sherpa for Feed」について

「Sherpa for Feed」はトーチライトが開発・提供する、データフィード制作・管理プラットフォームです。データフィード広告の設定をはじめ、フィードデータの商品に対して購買欲求が高いユーザーを元に、趣味嗜好が似ているユーザーをサイト未訪問者層から抽出・ターゲットとして広告を配信する「プロスペクティング配信機能」や、フィードデータの商品ごとに広告で訴求したいポイント(「50% Off」、「Sale!」など)をバッジとして付加する「カスタムバッジ機能」など、フィード広告に特化した機能を提供しています。

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