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ソーシャルメディア上で認知、好意形成を行う「エンゲージメント・コミュニケーション」施策支援を行う株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 田村栄治)は、このたび、業務提携を行っているAIスタートアップ企業AIQ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 高松睦)のプロファイリングAI技術を活用しInstagramで親和性の高い良質なフォロワーを獲得する新サービス「AI-PROFILE」の提供を開始します。

■「AI-PROFILE」(アイプロファイル)について

約700万アカウントのプロファイリングデータから親和性の高いユーザーを抽出してアプローチ

AIQでは、SNSアカウント分析に特化したAIを用いて、Instagramの公開アカウントデータを収集・分析し、国内約700万アカウントのプロファイリングデータを生成、保有しています。AI-PROFILEでは、その膨大なデータのなかから企業やブランドと親和性の高いユーザーを自動で抽出し、そのユーザーに対してフォロワー獲得のためのアプローチ(「いいね返し」、「フォロー返し」を目的とした「いいね」、「フォロー」など)を実施します。

これまでは、一般的にエゴサーチやハッシュタグ検索などを手がかりに企業担当者が手作業で親和性の高いユーザーを発見していることが多く、非常に作業工数がかかっていました。「AI-PROFILE」では、あらかじめAIによって人物像を推計した国内約700万アカウントのなかからブランドと親和性の高いユーザーを特定します。これにより人による作業工数を大幅に削減しながら、最適なユーザーだけに効率的かつ安定的にアプローチし、フォロワーを獲得し続けることが可能となります。

親和性の高いユーザーがフォロワーになることで、コンテンツやブランドそのものに対する高いエンゲージメントを醸成

AI-PROFILEによって獲得したフォロワーは、企業やブランドが発信するコンテンツとの親和性が高いため、投稿に対するエンゲージメント率を高く維持しやすいことが特長です(※)。自社アカウントと親和性が高いファンやユーザーは、コンテンツに「いいね!」などポジティブなアクションを行いやすく、SNS上でより多くの人に企業やブランドの情報を届けることに繋がります。スパイスボックスでは、今後「AI-PROFILE」で増やしたフォロワーのトライブ分析やUGCを活用したプロモーション支援等も行ってまいります。

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