株式会社ビズライト・テクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中博見、証券コード: 4383)と、埼玉高速鉄道株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:荻野 洋)は、埼玉高速鉄道の車両内および駅構内のデジタルサイネージを活用した、新規メディア事業を共同で構築することで基本合意しましたのでお知らせいたします。

1 提携の目的
埼玉高速鉄道(埼玉スタジアム線)では、2006 年から車両内と駅構内にデジタルサイネージを設置して、広告事業を行ってきました。このたび、機材システムの刷新を契機に、ハードウェアやソフトウェアの更新だけでは無い、新しいメディア事業として位置づけ、共同で事業を構築します。

2 提携の内容
単に広告や情報を表示することだけにとどまらず、センシング IoT や AI を活用したメディアを構築します。これらによって媒体価値を高め、沿線価値を一層高めることを目指します。

3 今後について
今回の基本合意に基づき、2019 年中の事業開始に向けて検討してまいります。

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