広告運用のパイオニア企業を取得することにより、デジタルマーケティング分野での事業領域を大幅に拡張

株式会社ナディア(本社:東京都港区、代表取締役:宮本 清之、以下「ナディア」)は、資本業務提携先であるりらいあコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:網野 孝、東証1部 株式コード4708、以下「りらいあコミュニケーションズ」)より、広告運用を主たる事業とする株式会社ヴィクシア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水 康太、以下「ヴィクシア」)の株式を100%取得しましたので、お知らせいたします。

ナディアは、ウェブサイト制作・映像制作・システム開発・マーケティングにおける事業会社10社を束ねるグループの中核企業として、2004年の創業以来、制作事業においては積極的にクリエイティブ人材の登用や先端技術の取り組みを行った結果、あらゆるデジタルコンテンツ制作を内製化することができるようになっております。中長期の計画では、マーケティング・広告運用など広範囲な事業を内包し、クライアントへの提供サービスの多角化と品質向上を行っていく予定です。

ナディアはデジタルマーケティング事業において、近年の技術革新によって広告業界の形態や取引の流れも多様化し既存の事業規模にとらわれない成長が求められる中、顧客ニーズとクライアントを結びつける新しい形のコミュニケーションの創出によってビジネスモデルに変革をもたらす活動を行ってまいります。
その一環として、既に資本業務提携の関係にあるりらいあコミュニケーションズと、デジタルマーケティング事業を共同して成長させるという共通目標を背景に、ヴィクシアの株式取得を行いました。ヴィクシアが持つ10年以上の広告運用ナレッジをナディアグループに取り込むことで、グループのデジタルマーケティングサービスの向上が可能になると考えております。
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