このたび、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下 DAC)、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下 博報堂DYメディアパートナーズ)、株式会社博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 誠一、以下 博報堂アイ・スタジオ)の3社は、株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石﨑孟、以下マガジンハウス)とともに、地域振興のためのコンテンツマーケティング支援を目的としたソリューション「Local Marketing Studio」の提供を開始します。DAC、博報堂アイ・スタジオ、博報堂DYメディアパートナーズのコンテンツマーケティング支援チーム「#SHAKER」がソリューション提供の母体となり、博報堂DYグループ各社のソリューションだけでなく、パートナー企業のソリューションを活用した統合的なコンテンツマーケティングを実践できる体制で地域振興支援を行ってまいります。
各地のDMOや企業、自治体、観光協会、行政などが個々に発信する地域情報は、各所に散在しており魅力的なコンテンツをマーケティング活用できていないのが現状です。そのため、生活者が当該地域を訪問しようとしても、地域情報の利活用が煩雑であり、発信者側の方でも情報導線が定まらず、「地域の魅力を伝える」という本来の目的達成が困難になっているという課題がありました。そのような課題解決のために、「#SHAKER」では新たにマガジンハウスと共同で、地域の魅力を発信したい行政や企業向けに、情報発信戦略の立案から施策の実施までを統合提案するソリューション「Local Marketing Studio」を開発しました。 
 コンテンツ制作領域において、マガジンハウスなどの媒体社とともに、各地の地域活性化や地域情報を発信する雑誌やガイド誌、地方紙、地方局のコンテンツと、博報堂DYグループ各社が提供するソリューションを組み合わせるものです。最適なコンテンツの選択や利用については、マガジンハウスのローカルネットワークメディア 「colocal」が担います。

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