データ分析・レコメンド・マーケティングオートメーションで企業マーケティングを支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 賢治、以下 アクティブコア)は、アパレルメーカーの株式会社トゥモローランド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐々木 啓之、以下 トゥモローランド)に、デジタルのコミュニケーション基盤として「activecore marketing cloud (アクティブコア マーケティングクラウド)」が採用されたことを発表いたします。

■導入に至った背景
トゥモローランドは「モノづくり」「買い付け」「店舗表現」「販売」まですべて自社で手掛けることにこだわり、幅広いスタイルのショップを展開しています。 同社では、これまで店舗会員・EC会員にそれぞれメールを利用したコミュニケーション施策を実施しておりました。 今後に向け、より一層のブランディング強化と顧客体験の向上を目的に、実店舗の会員情報とECを含むWebサイトの行動情報を統合。お客さま個々の購買行動や嗜好性を加味したきめ細やかなコミュニケーションを実現するために、アクティビティの可視化から最適な商品のレコメンド、及び効果検証までを一つのプラットフォームで実現できる「activecore marketing cloud」がデジタルマーケティングの基盤として導入されました。

■リアルとWebの顧客データを統合し、1to1コミュニケーションの実現
実店舗とWebにおける会員・非会員の売上情報を「activecore marketing cloud」へ取り込むことで店舗毎の売上状況や会員アクティビティの可視化、加えて会員一人ひとりの直近の興味関心に応じたレコメンドが可能になりました。さらには会員ランク情報や保有ポイントを活用することにより、ランクダウンやポイント失効へのフォローを自動で行うことが可能になりました。

■「activecore marketing cloud」活用イメージ
 (10218)

トップページへ戻る

関連する記事