近年、企業活動において様々なデータ活用が進んできたことに伴い、各種分析等を目的としたデータリソースの統合など、多くの企業がデータ環境整備に対する意識を高めつつあります。また、マーケティング市場においては、生活者に対してデータを根拠とした一貫性のあるコミュニケーションを実現するため、やはり同様の基盤整備に対する重要性が益々高まっている状況でもあります。

しかし、企業個別にマッチするデータ基盤を構築するためには、多大な予算や期間を要し、それらが課題となって取り組みそのものが遅れ、あるいは先送りされているケースが散見されています。

このような課題を解決するため、CCIとプライムナンバーは協業し、各企業の課題に合わせたクラウドベースのマーケティングシステム提供に加え、導入前のコンサルティングから既存システムとのインテグレーション、更には稼働後の運用までを含め、ワンストップでサポートする体制を実現いたします。プライムナンバーはこの活動において、自社のテクノロジーサービスであるtrocco ⓇとsystemNを中心に、企業に必要となるデータエンジニアリング領域を一手に引き受けます。
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プライムナンバーは本取り組みを通じ、データ基盤構築の期間短縮やコスト削減を実現し、さらに、企業の課題に合わせたデータ活用方針の策定、関連システムの企画・設計、運用サポートを行うことで、企業のビジネス拡大に貢献して参ります

また、プライムナンバーは今後とも、trocco ⓇやsystemNといったデータテクノロジー関連サービスを通じ、世界中の企業のビジネスグロースに貢献して参ります。

※1 Data Currentについて
月間4億ユニークブラウザー(UB)、1億のモバイル広告IDを保有している国内最大級のデータ・マネジメント・プラットフォーム(DMP)を基にしたCCIのデータコンサルティングサービスの名称です。多くの企業のプライベートDMP導入支援やDMP導入後の運用サポートを通じて得たノウハウを活かして、データパートナー企業から提供される膨大なデータを独自に解析し、セグメントの生成/提供をしています。
サイトURL: https://datacurrent.cci.co.jp

引用元:https://primenumber.co.jp/news/20190828.html

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